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トランザクション的なテーブルを、同一構造のワークテーブルにバックアップコピーを取っておいて、 ワークテーブルから元のテーブルに差分を復活させたい場合がよくあると思います。
とあるシステムのデバッグを行う時に、元のテーブルに対して削除処理が入る場合、 デバッグの前にワークテーブルにバックアップコピーを取っておきます。
その後、デバッグを行っていると削除でデータが無くなるので、データの復活が出来れば、再度最初からデバッグ処理が行えます。
そこで、最初にバックアップを行うSQLから示します。
尚、今回のテストではテーブルの内容については深く考えていませんので、テーブル名は TT_TEST としワークテーブルは TW_TEST とし、 データをにはユニークキーとして KEY の名前のカラムが存在するとします。
バックアップを行うSQL
' ワークテーブルの作成 CREATE TABLE TW_TEST LIKE TT_TEST; ' ワークテーブルへのコピー TRUNCATE TABLE TW_TEST; INSERT INTO TW_TEST SELECT * FROM TT_TEST;
取敢えず、ワークテーブルの作成についても記しています。
「CREATE TABLE ... LIKE ステートメント」はすでに存在するテーブルのテーブル定義のみをコピーして、新規にテーブルを作成することができます。
なお、オラクルのSQLでも同様のことができるようです。
実テーブルに存在しないワークテーブルのレコードの追加を行うSQL
MySQLにはオラクルの様に集合演算子の MINUS が無いため、ユニークキーの結合で存在しないものを選択し、そのデータをINSERTすることになります。
SQLは以下の様になります。INSERT INTO TT_TEST SELECT * FROM TW_TEST AS T1 WHERE NOT EXISTS ( SELECT * FROM TT_TEST AS T2 WHERE T1.KEY = T2.KEY );
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以前、以下の記事などで紹介した内容ですが、PHPのバージョンを「7.4」にアップした時についでにPhpSpreadsheetを「1.25」のバージョンにしたのですが、 下のプログラムを実行するとエクセルファイルは作成されますが、チャートはエラーが出て表示されません。
⇒PHP PhpSpreadsheet ワークシート上にチャート(グラフ)を作成する方法について(PhpSpreadsheet\Chart)該当エクセルファイルを開くとエラーが表示される。
■チャートが表示されないソース
<?php // ライブラリ読込 require '../vendor/autoload.php'; use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Spreadsheet; use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Chart\Chart; use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Chart\DataSeries; use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Chart\DataSeriesValues; use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Chart\PlotArea; use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Chart\Title; use PhpOffice\PhpSpreadsheet\IOFactory; // Spreadsheetオブジェクト生成 $objSpreadsheet = new Spreadsheet(); // ワークシートオブジェクト取得 $objWorksheet = $objSpreadsheet->getActiveSheet(); // チャート用テストデータ生成 $objWorksheet->fromArray( array( array('売上' , 2016, 2017, 2018, 2019, 2020), array('商品1', 12, 15, 21, 18, 20), array('商品2', 18, 19, 23, 14, 21), //追加 array('商品3', 15, 10, 20, 12, 23), //追加 ) ); // X軸ラベルの指定 $arrCategorysDataSeries = array( new DataSeriesValues(DataSeriesValues::DATASERIES_TYPE_STRING, 'Worksheet!$B$1:$F$1', NULL, 5), // 2016 to 2020 ); // 描画データの指定 $arrDataSeriesValues = array( new DataSeriesValues(DataSeriesValues::DATASERIES_TYPE_NUMBER, 'Worksheet!$B$2:$F$2', NULL, 5), //商品1 new DataSeriesValues(DataSeriesValues::DATASERIES_TYPE_NUMBER, 'Worksheet!$B$3:$F$3', NULL, 5), //商品2 追加 new DataSeriesValues(DataSeriesValues::DATASERIES_TYPE_NUMBER, 'Worksheet!$B$4:$F$4', NULL, 5), //商品3 追加 ); // チャート・データシリーズの生成 $objSeries = new DataSeries( DataSeries::TYPE_LINECHART, // plotType NULL, // plotGrouping(DataSeries::GROUPING_STANDARD) range(0, count($arrDataSeriesValues) - 1), // plotOrder array(), // plotLabel $arrCategorysDataSeries, // plotCategory $arrDataSeriesValues // plotValues ); // プロットエリアにチャート・データシリーズに設定 $objPlotArea = new PlotArea(NULL, array($objSeries)); // チャート・タイトル生成 $objTitle = new Title('売上データ'); // チャート生成 $objChart = new Chart( 'chart1', // name $objTitle, // title NULL, // legend $objPlotArea, // plotArea TRUE, // plotVisibleOnly 0, // displayBlanksAs NULL, // xAxisLabel NULL // yAxisLabel ); // ワークシート内のチャート位置設定 $objChart->setTopLeftPosition('A6'); // 左上 $objChart->setBottomRightPosition('G18'); // 右下 // ワークシートにチャート追加 $objWorksheet->addChart($objChart); // [test-g-1-2.xlsx]:Excel2007形式で保存する $objWriter = IOFactory::createWriter($objSpreadsheet, 'Xlsx'); $objWriter->setIncludeCharts(TRUE); $objWriter->save('test-g-1-2.xlsx'); exit(); ?>
このソースでチャートを表示させるには「チャート生成:new Chart」の引数の中の「displayBlanksAs」を「0」ではなく以下のどれかを指定する必要があります。
■PhpOffice\PhpSpreadsheet\Chart\DataSeries.php 内の宣言
const EMPTY_AS_GAP = 'gap'; const EMPTY_AS_ZERO = 'zero'; const EMPTY_AS_SPAN = 'span';
よって「チャート生成:new Chart」部分のソースは以下の様にします。
// チャート生成 $objChart = new Chart( 'chart1', // name $objTitle, // title NULL, // legend $objPlotArea, // plotArea TRUE, // plotVisibleOnly DataSeries::EMPTY_AS_GAP, // displayBlanksAs NULL, // xAxisLabel NULL // yAxisLabel );
PhpSpreadsheetの記事の中え「チャート生成:new Chart」の引数の中の「displayBlanksAs」を「0」にしているものがほとんどですので、 上記の様に読み替えて下さい。
関連する記事
⇒PhpSpreadsheet ワークシート上にチャート(グラフ)を作成する方法について(PhpSpreadsheet\Chart)
⇒PhpSpreadsheet\Chart ワークシート上にチャート(Bar Chart:棒グラフ)を作成する方法について
⇒PhpSpreadsheet\Chart ワークシート上にチャート(Bar Chart:棒グラフ、複数レベルの項目軸ラベル)を作成する方法について
⇒PhpSpreadsheet\Chart 1個のチャート上に異なるタイプのグラフ(Bar Chart:棒グラフ、Line Chart:線グラフ、Area Chart:面グラフ)を作成する方法について
⇒PhpSpreadsheet\Chart エクセルシート上に複数のチャートで異なるタイプのグラフ(Bar Chart:棒グラフ、Line Chart:線グラフ、Area Chart:面グラフ)を作成する方法について
⇒PhpSpreadsheet\Chart ワークシート上に円グラフ・チャート(Pie Chart)とドーナツグラフ・チャート(Donut Chart)、及びレーダーチャート(Radar Chart)を作成する方法について
⇒PhpSpreadsheet\Chart ワークシートにチャートが存在するエクセルファイル(テンプレート)の系列データ部分を変更し別のファイルとして登録する方法について
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画像ファイルをHTMLに記述して拡大表示を行う場合に良く使う「LightBox2」で、 Javascriptのプログラムから画像追加のテストを行ってみました。
「LightBox2」と1個の画像のみの表示の場合は、以下の様な感じでHTMLを作れば画像の拡大表示ができます。■LightBox2の例
<!DOCTYPE html> <head> <link href="./js/lightbox2-2.11.4/css/lightbox.min.css" rel="stylesheet"> <script type="text/javascript" src="./js/jquery-3.6.0/jquery-3.6.0.min.js"></script> <script src="./js/lightbox2-2.11.4/js/lightbox-plus-jquery.min.js"></script> <script> // lightbox start $(function() { lightbox.option({ "positionFromTop": 150, }); }); </script> </head> <body> <h1>LightBox2-TEST</h1> <a href="./test-1.jpg" data-lightbox="album" > <img src="./test-1.jpg" id="" width="100" > </a> </body> </html>
上のHTMLでは特に難しくはありませんでした。 そこで、このHTMLにボタンと、10個の適当な画像ファイル(add-1.jpg ~add-10.jpg)を用意して、 そのボタンをクリックすることで、上記の「test-1.jpg」のファイルの後ろに表示する様にしてみます。
画像ファイルの指定を追加しやすくするために、<div id="imgdiv"></div> で囲っています。
この35行は、divタグ、aタグ、imgタグを1行で記述していますが、こうしないと余計なキャプションが付くための対策です。
■LightBox2の例・その2
<!DOCTYPE html> <head> <link href="./js/lightbox2-2.11.4/css/lightbox.min.css" rel="stylesheet"> <script type="text/javascript" src="./js/jquery-3.6.0/jquery-3.6.0.min.js"></script> <script src="./js/lightbox2-2.11.4/js/lightbox-plus-jquery.min.js"></script> <script> // lightbox start $(function() { lightbox.option({ "positionFromTop": 150, }); }); $(function() { $("#btn").on('click', function() { for (i = 1; i <= 10; i++) { var add = ""; add += '<a href="./add-'+i+'.jpg" data-lightbox="album" >'; add += '<img src="./add-'+i+'.jpg" width="100" >'; add += '</a>'; $("#imgdiv").append(add); } }); }); </script> </head> <body> <h1>LightBox2-TEST</h1> <button id="btn">add image</button> <div id="imgdiv"><a href="./test-1.jpg" data-lightbox="album"><img src="./test-1.jpg" width="100"></a></div> </body> </html>
「add image」をクリックする前の表示は以下の通りです。
「add image」を2回クリックした後の表示は以下の様になります。
画像のどれかをクリックすると「lightbox2」が機能し、画像の拡大が行われます。
JQuery でのセレクタに対する append メソッドで上手くいくのか懸念していましたが、今回のテストでは特に問題なく「lightbox2」は動作しました。
関連する記事
⇒JavaScript 何に使う
⇒JavaScript jQueryの使い方(セレクタ)
⇒JavaScript jQueryの使い方(セレクタ)その2
⇒JavaScript 関数の宣言について(function)
⇒JavaScript jQueryでJavascriptファイルの動的に変更する方法
⇒JavaScript jQueryを使った checkbox の操作方法
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画像ファイルをHTMLに記述して拡大表示を行う場合に良く使う「LightBox2」で、 プロトタイプでの関数宣言で最近はまったので忘備録的に記載します。
「LightBox2」自体の使い方は難しくなく、以下の様な感じでHTMLを作れば画像の拡大表示ができます。■LightBox2の例
<!DOCTYPE html> <head> <link href="./js/lightbox2-2.11.4/css/lightbox.min.css" rel="stylesheet"> <script type="text/javascript" src="./js/jquery-3.6.0/jquery-3.6.0.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="./js/lightbox2-2.11.4/js/lightbox-plus-jquery.min.js"></script> <script> // lightbox start $(function() { lightbox.option({ "positionFromTop": 150, }); }); </script> </head> <body> <h4>LightBox2テスト</h4> <a href="./example1.jpg" data-lightbox="album" > <img src="./example1.jpg" id="" width="100" > </a> <a href="./example2.jpg" data-lightbox="album" > <img src="./example2.jpg" id="" width="100" > </a> <a href="./example3.png" data-lightbox="album" > <img src="./example3.png" id="" width="100" > </a> </body> </html>
上のHTMLでは何も問題は無いのですが、ここに以下の Javascript ファイルを読込んで、 そのファイル内の関数を呼出した時にエラーが発生しました。■Javascriptの例(test.js とする)
(function($) { $.fnc = {}; $.fnc.test = function () { // ただ単に"test"を表示させる alert("test"); }; })(jQuery);
それでは、先ほどのHTMLファイルに上記の「test.js」を追加してみます。■LightBox2の例・その2
<!DOCTYPE html> <head> <link href="./js/lightbox2-2.11.4/css/lightbox.min.css" rel="stylesheet"> <script type="text/javascript" src="./js/jquery-3.6.0/jquery-3.6.0.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="./js/test.js"></script> <script type="text/javascript" src="./js/lightbox2-2.11.4/js/lightbox-plus-jquery.min.js"></script> <script> // lightbox start $(function() { lightbox.option({ "positionFromTop": 150, }); }); // test display $.fnc.test(); </script> </head> <body> <h4>LightBox2テスト</h4> <a href="./example1.jpg" data-lightbox="album" > <img src="./example1.jpg" id="" width="100" > </a> <a href="./example2.jpg" data-lightbox="album" > <img src="./example2.jpg" id="" width="100" > </a> <a href="./example3.png" data-lightbox="album" > <img src="./example3.png" id="" width="100" > </a> </body> </html>
このファイルをブラウザで開いても、「alert("test");」の実行が行われませんでした。
Chromeのデベロッパーツールでソースを開いて上記の16行目でブレイクさせると、「$.fnc」は「undefined」となっていました。 「undefined」なので当然「$.fnc.test();」は実行不可能でした。
「lightbox2」のJavascriptを読込むと、どうも「JQuery」のプロパティ(この表現が正しいかどうかも分かりませんが)がクリアされる様です。
それならばと「test.js」ファイルの読込を「lightbox2」の後に持ってきたら、「$.fnc.test();」が実行されアラートが表示されました。
少し、便宜的な方法かもしれませんが、何かの参考になればと思い記事を書きました。
関連する記事
⇒JavaScript 何に使う
⇒JavaScript jQueryの使い方(セレクタ)
⇒JavaScript jQueryの使い方(セレクタ)その2
⇒JavaScript 関数の宣言について(function)
⇒JavaScript jQueryでJavascriptファイルの動的に変更する方法
⇒JavaScript jQueryを使った checkbox の操作方法
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今回はある「ワークシート」から行データを順次読み込み、別の「ワークシート」にあるセルにセルデータを追加し、行データ追加を行う方法について説明したいと思います。
■XLSXの読込・書込クラスを使用したワークシートのコピー・セルデータを追加
今回の処理では「XLSX読込クラス」の内部に持っているワークシートを順次取得する getSheetIterator() 関数(イテレータ)を使用します。 この関数を foreach 文で呼出すことでワークシートのオブジェクトが取得できます。
そのワークシートのオブジェクトの内部に持っている行データを順次取得する getRowIterator() 関数(イテレータ)を使用します。 この関数を foreach 文で呼出すことで行データのオブジェクトが取得できます。
その後、行データのオブジェクトがNULLの場合には、空の行データを生成し、XLSX書込クラスへの行追加を行います。 NULLではない場合にはそのままXLSX書込クラスへの行追加を行います。
その行データからセルデータオブジェクト配列を取得し、その配列からを順次カラムデータとして取り出すために array_map() 関数で行います。 結果としてデータの配列が生成されます。
生成されたデータの配列から新規の追加用行データオブジェクトを作成します。 行データオブジェクトの setCellAtIndex($cell, $Index) 関数でセルデータの設定(置き換え)ができます。
<?php require '../vendor/autoload.php'; use Box\Spout\Writer\Common\Creator\WriterEntityFactory; use Box\Spout\Reader\Common\Creator\ReaderEntityFactory; // XLSX読込クラス生成 $strReadFile = 'test7-1.xlsx'; $reader = ReaderEntityFactory::createReaderFromFile($strReadFile); // 空行の読み込み許可 $reader->setShouldPreserveEmptyRows(true); // 読み込み $reader->open($strReadFile); // XLSX書込クラス生成 $writer = WriterEntityFactory::createXLSXWriter(); $writer->openToFile('test7-1-New.xlsx'); // 全てのワークシートを取得 foreach($reader->getSheetIterator() as $sheet) { // ワークシートの全行を取得 foreach($sheet->getRowIterator() as $row) { // [$row]がNULLの場合を考慮し、セル値の配列生成 $cellValues = array_map(function($cell) { return $cell->getValue(); }, $row->getCells()); // セル値の配列から行データ生成 $newRow = WriterEntityFactory::createRowFromArray($cellValues); // 新規追加するセルデータ生成 $newCell = WriterEntityFactory::createCell('A001'); // セルデータ設定 $newRow->setCellAtIndex($newCell, 5); // 書込みへの追加 $writer->addRow($newRow); } } // XLSX読込・書込クラスクローズ $reader->close(); $writer->close(); ?>
出力されたエクセルファイルを見てみると以下の様になります。
左側が読込んだエクセルで、右側が新たに書込んだエクセルです。 6番目のセルに「'A001'」が設定されたことが分かります。
■XLSXの読込・書込クラスを使用したワークシートのコピー・データ行を指定してセルデータを追加
ワークシートのオブジェクトの内部に持っている行データを順次取得する getRowIterator() 関数(イテレータ)ではキーとして、行Indexを返すことができます。 この行Indexを判定すれば、意図した行にのみ処理が可能となります。<?php require '../vendor/autoload.php'; use Box\Spout\Writer\Common\Creator\WriterEntityFactory; use Box\Spout\Reader\Common\Creator\ReaderEntityFactory; // XLSX読込クラス生成 $strReadFile = 'test7-1.xlsx'; $reader = ReaderEntityFactory::createReaderFromFile($strReadFile); // 空行の読み込み許可 $reader->setShouldPreserveEmptyRows(true); // 読み込み $reader->open($strReadFile); // XLSX書込クラス生成 $writer = WriterEntityFactory::createXLSXWriter(); $writer->openToFile('test7-2-New.xlsx'); // 全てのワークシートを取得 foreach($reader->getSheetIterator() as $sheet) { // ワークシートの全行を取得 foreach ($sheet->getRowIterator() as $rowIndex => $row) { // [$row]がNULLの場合を考慮し、セル値の配列生成 $cellValues = array_map(function($cell) { return $cell->getValue(); }, $row->getCells()); // セル値の配列から行データ生成 $newRow = WriterEntityFactory::createRowFromArray($cellValues); // 行が2行目と5行目のみ処理 if ($rowIndex == 2 || $rowIndex == 5) { $cell = WriterEntityFactory::createCell('A001'); $newRow->setCellAtIndex($cell, 5); } // 書込みへの追加 $writer->addRow($newRow); } } // XLSX読込・書込クラスクローズ $reader->close(); $writer->close(); ?>
出力されたエクセルファイルを見てみると以下の様になります。 2行目と5行目のみにセルデータが設定されています。