「星野源と松重豊のおともだち」2026年1月21日放送にて、1月7日同様、懐かしの曲『Quincy Jones「Just Once」』が先頭で聴けた。
なんとこの曲ですが、1981年リリースの『Quincy Jones ”The Dude”』(日本版では「愛のコリーダ」)です。
私自身も輸入盤のレコードを当時買って、よく聴いたものです。 久しぶりにレコードを聴き返してみるみると、またしても青春がよみがえる感じでした。 レコードの曲リストは以下の通りです。
『Quincy Jones ”The Dude”』
- Side One
- AI NO CORRIDA
- THE DUDE
- JUST ONCE
- BETCHA' WOULDN'T HURT ME
- Side Two
- SOMETHING SPECIAL
- RAZZAMATAZZ
- ONE HUNDRED WAYS
- VELAS
- TURN ON THE ACTION
このアルバムですが、参加しているミュージシャンがそうそうたるメンバーが揃っています。
- ギター:「スティーブ・ルカサー」TOTOのメンバー
- ベース:「ルイス・ジョンソン」
- ピアノ:「ハービー・ハンコック」
- ドラム:「ジョン・ロビンソン」
- シンセサイザー:「グレッグ・フィリンゲンズ」
- ボーカル:「パティ・オースチン」
- ボーカル:「ジェームス・イングラム」
- パーカッション:「ポーリーニョ・ダ・コスタ」
- サックス:「アーニー・ワッツ」
クインシー・ジョーンズが好きなミュージシャンを集めた感じです。
1曲目の『AI NO CORRIDA』でドカンと曲がかかり、 2曲目の『THE DUDE』ではノリの良いソウルフルな曲になっています。 さて、『Just Once』ですが2曲目からガラッと変わったしっとりとしたバラード曲です。
ボーカルは「ジェームス・イングラム」で、私も初めて聴いた時からこの声が好きになり、 その後この方のアルバムを買ったりしていました。
この方、クインシー・ジョーンズに見いだされ秘蔵っ子」としていろいろプロデュースされていたようです。 (そういえば「マイケル・ジャクソン」もそのような感じでした。)
ただ、すでに2019年1月29日(享年66歳)に亡くなられていまして、まだまだ現役でできたと思うと非常に残念です。
A面(最近はこんな言葉も死語になりましたが)最後の4曲目では「パティ・オースチン」の ディスコティックなダンサブルな曲で締めています。 さすがはクインシー・ジョーンズだなと思わせる曲順です。
B面でもソフトな曲からダンサブルな曲、さらにバラード曲でつないで、 さらに「ツール・シールスマン」のハーモニカで始まる「VELAS」は非常に秀逸です。
この曲は、夏の暑い日にボーとして何も考えずに聴いていると自然と眠たくなるような心地いい曲です。
癒されたい人向けに、非常におすすめの1曲です。この曲のためにこのアルバムを買っても損はないと思います。
とにかくどの曲をとっても完成度は結構高いと思いますのでR&B、ディスコ、ヒュージョン好きなら持っておくべき1枚だと思います。
「クインシー・ジョーンズ」「愛のコリーダ」CDの紹介
このアルバムも非常に秀逸なのですが、私は1個前の「Quincy Jones "Sounds"」のアルバムもお勧めします。
『Quincy Jones ”Sounds...”』
1978年リリースのアルバムですが、今聴いても古さは感じさせないと思います。(私の感想ですが)
このアルバムですが、こちらもそうそうたるミュージシャンが参加しています。
- ギター:「エリック・ゲイル」STUFFのメンバー
- ギター:「ディビッド・T・ウオーカー」
- ベース:「アンソニー・ジャクソン」
- ピアノ:「ハービー・ハンコック」
- ピアノ:「リチャード・ティー」STUFFのメンバー
- ドラム:「スティーブ・ガッド」STUFFのメンバー
- シンセサイザー:「マイケル・ボディッカー」
- ボーカル:「パティ・オースチン」
- ボーカル:「ジェームス・イングラム」
- パーカッション:「ポーリーニョ・ダ・コスタ」
- サックス:「マイケル・ブレッカー」
- サックス:「トム・スコット」
- フルート:「ヒューバート・ロウズ」
などなど、当時脂ののったヒュージョン系のスタジオミュージシャンを集めた感じです。 これらのミュージシャンが好きな人ならば気に入ると思います。
「クインシー・ジョーンズ」「Sounds...and Stuff Like That」CDの紹介
番組の曲から懐かしがって、昔を思い出しながらアルバムを2枚紹介しました。