エクセルでCSVファイルを読込む場合、先頭がゼロのデータが消されてしまい左寄せの様な表示になります。 例えば電場番号や商品コードなどでは、先頭にゼロが存在することは自然なことなので、 ゼロがサプレスされてしまうと不都合が在ります。
以下の様なCSVファイルをエクセルに読込んでみます。
エクセルの結果はやはり先頭ゼロが在りません。
そこで先頭ゼロのカラムデータは値をダブルコーテーションで囲んで先頭に = (イコール)を 置いてやります。 以下の様にCSVファイルを変更してやります。
エクセルの結果は先頭ゼロが表示される様になりました。
上図のセルの値からも分かるように、値が ="0012345" とCSVファイルの値そのものになるので 注意が必要です。これをそのまま印刷しても 0012345 とちゃんと表示されます。
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2016/03/25:の時の情報
以下の様なCSVファイルをエクセルに読込んでみます。
エクセルの結果はやはり先頭ゼロが在りません。
そこで先頭ゼロのカラムデータは値をダブルコーテーションで囲んで先頭に = (イコール)を 置いてやります。 以下の様にCSVファイルを変更してやります。
エクセルの結果は先頭ゼロが表示される様になりました。
上図のセルの値からも分かるように、値が ="0012345" とCSVファイルの値そのものになるので 注意が必要です。これをそのまま印刷しても 0012345 とちゃんと表示されます。
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