■台湾政府はなぜ小紅書の使用制限をしたのか?
写真や動画で美容、グルメなどの情報を共有できて、商品購入までアプリ内で完結できるそうです。
何かありそうな匂いがします。しかもこのアプリ中国製だとか、ちょっと情報が駄々洩れしてそうで怖いですね。
このアプリ、日本でも若い人の間で人気があるそうで、インスタグラムとAmazon、楽天市場などが融合した感じだそうです。
実はこのアプリは台湾では安全上のため、利用が制限されたそうです。
どうもこのアプリは個人情報の管理が不透明で、中国側に渡っているかもしれないという疑念があったので制限しているそうです。
まあ、もっともな話ですが。
わが日本では政府が情弱なのか、それとも中国政府による圧力なのかは知れませんが特に制限されていないようです。
昨今の台湾を巡る一連の件がありますので、このアプリの利用は控えたほうがいいのではと思います。
■中国発アプリ、過去にはこんなことがあった
検索履歴や位置情報や電話番号が引き抜かれていたアプリがあったそうです。
実際にはアプリをインストールする場合はアプリストアから行いますので、
ほとんどの場合にはアプリストアでの登録で審査を受けていますので、そこまでの心配は無い様です。
でも、やはりその審査をもすり抜ける危険がありますので、その危険を前もって判定することは必要です。
・アプリの提供元の会社が怪しい場合は、インストールしない。
・必要としないスマホの権限を求めるアプリもインストールしない。
・アプリストアのレビューにも注意が必要です。
星がいっぱい付いたレビューも提供元が「なりすまし」で書き込んでいる可能性がありますので、レビューの中身の確認は必要です。
■最後に中国発アプリについて
・Simeji
中国の「Baidu(バイドゥ)」という会社の日本法人が提供しています。
「Simeji」はキーボードアプリで確かにキー入力で助けにはなりますが、
入力データのすべてが抜き取られる可能性があります。
提供元が日本法人だとしても、やはり製造は中国でしょうから、気を付ける必要があります。
・WPS Office
「Microsoft Office」で作成したWord、Excelなどのファイルとの互換性が高く 基本的な文書作成や表計算などは問題なく使えるそうです。
私は使ったことがありましたが、やはり気持ち悪いので純正の「Office365」を使っています。
中国製はアプリで文書内容などがみられているかと思うと気持ち悪いです。
ただし、「Microsoft」はアメリカ製なので、アメリカには見られてもよいのかということはありますが、そこは同盟国(?)として悪い様にはしないと思いますが...
・TikTok
アプリ内ブラウザでのユーザの入力情報が抜き取られる様になっていたそうで
これを使って「クレジットカード番号」「ユーザID」「パスワード」を見られていたかもしれません。
・Lemon8
「TikTok」を作った会社が作ったものですので、やはり危険があるかもしれません
・CapCut
これも「TikTok」を作った会社が作ったものですので、やはり危険があるかもしれません
・BeautiPlus
写真加工アプリ
・Temu
最近流行りつつあるECサイトアプリです。
「Temu」は中国発の会社で、中国のEC大手拼多多(Pinduoduo)が運営しています。
アメリカでサービスを開始したので、アメリカ製だとの勘違いがあるようですが 業務の多くは中国で行われていますので、やはり注意が必要です。
※まとめ
注意が必要で、利用者が多いであろう中国製アプリを紹介しましたが、
知らず知らずのうちに利用されている人も多いのではないでしょうか?
特に「TikTok」などは若い人が中心の利用になっていて、結構な利用者数ではないかと思います。
中国政府が「TikTok」を使って情報戦を仕掛けてくるかもしれません。
もうすでに始まっているのかもしれませんが、怖いことです。